ラッパ

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ラッパモチーフのブローチとペンダントです。ブローチは銀、ペンダントはラッパが真鍮で、チェーンは銀となります。

なんだか始まりの合図が響いてきそうです。春の門出、旅立ちの時に、寂しさや涙も想い出す音かもしれませんが、前を向いたときに希望あるの景色が広がることを信じています。

始まると言えば、間もなくのセンバツ高校野球もラッパの音が球場に響く印象があります。ひたむきで一生懸命な姿を応援し、勇気を与える音なのかも知れません。

そして、伊勢丹新宿店では、「工房からの風 から」展が始まりました。私たち初雪・ポッケは、21日からの後期日程の出品になります。甲子園の浜風に乗って響く音のように、みなさまの力になるモノ、場となりますように。


「工房からの風 から」展
前期:2018.3.14 wed - 20 tue
後期:2018.3.21 wed - 27 tue
伊勢丹新宿店 本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5
10:30 - 20:00

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Date : 2018.03.15 Thursday
商品 :: - :: -
「工房からの風 から」展

伊勢丹展.JPG

来週から伊勢丹新宿店で開催される「工房からの風 から」展。前期と後期の2週間にわたり、50作家の作品展示となります。
私たち 初雪・ポッケは3/21からの後期に出品します。

前期:2018.3.14 wed - 20 tue
後期:2018.3.21 wed - 27 tue
伊勢丹新宿店 本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5
10:30 - 20:00

会期中、私たちは在店できず残念ですが、作品以外にも楽しみなことがいろいろと。イラストレーター大野八生さんによるライブペインティング、宮本佳緒里さんのがまぐちづくり、作家さんのギャラリートークなどのイベントもありますので、春のお出かけに是非、お立ち寄りいただければ幸いです。

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Date : 2018.03.10 Saturday
展示会・イベント :: - :: -
つぼみのような

金具250.JPG

ループタイの紐先の始末をどうするか思案。ただでさえ、クセの強いものへとベクトルが向くので、ここは抑えて抑えて、まとめたいところです。

結果、つぼみのような形に落ち着きました。とは言いつつ、つぼみ+天然石、ビーズなどでアクセントをちょっと加えるつもりです。なかなかクセは抜けないものです。

きっと花を咲かせると信じ、願いが叶うような気持ちをつぼみの形に抱きます。また、がんばれがんばれと感情を注入し、寄り添う思いに。

紐先のつぼみを手に包み、励みとなるようなものでありたい。


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Date : 2018.03.04 Sunday
作業 :: - :: -
おくどさん

おくどさん250.JPG

今日は桃の節句。とは言え、作りたいと思うものの、なかなか手がまわらず、お雛さんはまだありません。替わりに、とは何ですが、おくどさんを出して見ました。

お雛さん用に作ったものではありませんが、お釜の蓋に「祝」の字を焼き入れてあるので、ハレの気分にはしっくりくる気がします。

かまど部分は、漆の変わり塗りで石目塗りという技法があり、それを応用して仕上げました。お釜は銅で作り、中には相良縫いでごはん粒を。真ん中のお釜は、お赤飯です。薪は木の化石、珪化木を入れてみました。

お腹いっぱいごはんを食べられますように。おくどさんのまわりに包まれる、幸せを願う気持ちを大切にしたいものです。


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Date : 2018.03.03 Saturday
ポッケ・ファイル(作品) :: - :: -
蕗味噌

蕗味噌250.JPG

関西でも春一番が吹いたようです。あれだけ寒かった日々は何処へやら、と思っていたら3月突入ではありませんか。

ポコポコ顔を出していたフキノトウも、陽の当たるところでは開き始め、慌ててつぼみのものを探して蕗味噌をこしらえました。春の苦みと香りは、これから始まるぞ、と身体を動かすスイッチのような気がします。

これから京都から金沢へいろいろと動き出します。展示の予定、商品のこと、日々のことなどなど、このブログも頑張って書いて行く予定ですが、途中とぎれるかも知れないので、合わせてinstagramfacebookもご覧いただければ幸いです。

また何かございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい〜。

Date : 2018.03.02 Friday
メモ :: - :: -
paper holder

トイレ250.JPG

金沢への移転準備も順調です、と言いたいところですが、ほぼほぼ今までと変わらない状態です。作業工具などもあるので、結構荷物も多く途方に暮れて時間だけが過ぎてゆく毎日。

移った先のことも考えないと行けなかったりするので、思いつきでトイレットペーパーホルダーを作ってみました。今ある材料で作ったので、真鍮と銅の組み合わせです。

毎日使い、目にするものなので、だんだん味わいが出てくるといいなと思い、押さえのフタ部分には鎚目をつけました。

武骨ながらも身の回りのものを作るのは、結構面白いものです。自分たちで使うものなので、使い勝手は二の次となってしまいますが。。

   
Date : 2018.02.27 Tuesday
メモ :: - :: -
山吹色

山吹250.JPG

山吹色の粉は漆に混ぜる顔料。いい加減な目分量ですが、漆に顔料を混ぜて練って色漆を作ります。

色粉のときは綺麗な山吹色ですが、漆の赤茶色が混ざるので、実際の仕上がりは黄土色のようになります。発色を良くしようとなると顔料を多めにして調整するのですが、漆の量が少ないとシラケたカスカスした色に。

2年3年と時間が立てば、漆が透けて色味が増してきます。そんな変化を楽しむのもまたよし、と思いながら色を混ぜています。

色を決定づけるのには、乾かす時間も影響します。早いと鈍く濃くなるので、湿度を抑え、ゆっくり時間を掛けることも重要です。でも、うっかりしていると「漆がボケる」といって、乾かなくベタベタしたままの状態になります。

作る本人に似るのか、漆もよくボケて困ります。手の油分がついていたりするのも乾かなくなる要因のひとつです。そうなると結局、温度湿度を上げたり、てんやわんやのひと騒動。

ポテチを食べた後の作業は、要注意です。

  
Date : 2018.02.22 Thursday
作業 :: - :: -
始動

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「がんこながやったわいね、ひどーなった」と聞いていたので、恐る恐る移転先の状況確認などのため雪の金沢へ。ここ数日は落ち着いて入るものの、雪の重みで木の枝が折れていたりと、庭の状態など雪が融けたあとに浮き上がってくる問題もありそうです。

作業場などをどのようにするかのイメージも膨らみ、いよいよ本格的に進める段階へとなってきました。

そんな気分をいっそう駆り立てたのは、新一年生となるイトが制服に袖を通した姿。試着したり、用具をそろえたりしていると一気に時間が進んだ気がします。

なんやかんやといろいろ動き始めました。

  
Date : 2018.02.20 Tuesday
メモ :: - :: -
面壁九年

額250.JPG

額のようなこの作品。実際はフレームだけで、中には何も飾ることは出来ません。窓のように向こうの景色を切り取ってみる作品です。

四隅に入れた文字は「面壁九年」。達磨大師が少林寺に籠り、壁に向かって座禅を9年も組み続け、悟りを開いたことから生まれた言葉です。そこから、ひとつの目的に心を傾ける気持ち、または目的をさがすような思いで、壁を見るこの額が誕生しました。

「桃栗三年柿八年 だるまは九年 俺は一生」という言葉を残したのは武者小路実篤。巨匠が一生かかるというのなら、凡凡凡人の私はどうしたらよいのでしょうか、、。うなだれ、壁など見れず、頭を抱える次第です。

ちょうど今の地に住み着いて9年。何かを成し得たわけでもなく、感慨深い思いだけが積もります。次の場所へ変わったら「一生」という言葉を、今度は刻みたいなと思いました。

   
Date : 2018.02.16 Friday
ポッケ・ファイル(作品) :: - :: -
つぼみ

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今日は、久しぶりに穏やかな日差しの一日でした。長く続いた凍てつく寒さに、近所でも水道管の破損、水漏れ情報もちらほら。

ようやく春の兆しを感じるお陽さまが出ると、景色の中にお花の色が恋しくなります。家の中にもお花があるといいなと思い、しばらく雪と寒さでしていなかった散歩へ。すると、椿のつぼみも膨らみ始め、色もさしてきました。咲くにはまだまだといったところですが、嬉しい発見です。

この写真を撮っていると、山の斜面なので足をすべらせて、頭を木にゴツン!やっぱり足腰が弱っていました。。

うなだれて、雪のとけた地面も注意してみると、フキノトウもぷっくり顔を出していました。いろいろ待ち遠しいことが探してみるとあるものです。

  
Date : 2018.02.14 Wednesday
メモ :: - :: -