ザクロ文庫OPENへ向けて

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昨日から風に秋の気配を感じるようになりました。
皆さま、残暑お見舞い申し上げます。

久しくこちらも滞っており、申し訳ございませんでした。初雪・ポッケの金沢の新たなスタジオ、ショップギャラリーもあと一息というところです。写真は大工さんによる工事も終わり、残った入り口階段を仕上げているところ。こまごまと片づけることが多過ぎて、しばらく放ったらかしのままでした。

ひとまず、9月中にオープンし、日々の暮らしの中で、並行してショップ空間などを徐々に整えて行きたいと思います。

そして、ショップギャラリーの名前を「ザクロ文庫」とし、新たな気持ちで出発したいと思います。
詳細などは、また改めてお知らせして行きます。webサイトも制作中です。

皆さま、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。


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Date : 2018.08.18 Saturday
メモ :: - :: -
6月1日から30日まで

flatand用のコピー.JPG

作業場の改修も中盤に入り、床が出来たり、内部の細かな作業へと進んでいます。いつの間にやら梅雨へと向かう頃となり、ぐじゃぐじゃになる外部通路をどうするか未だ悩んでいる次第です。

そんな中、初雪・ポッケの作品たちは梅雨知らずの北海道での展示です。北海道札幌市にあるマルヤマクラス2Fのflatand(フラッタンド)にて。

”気分が、半音上がる毎日へ”をコンセプトにセレクトされたライフスタイルショップのflatandさん。数年前から気にかけてくださり、昨年のオープンからようやく展示の実現となりました。いつまでも瑞々しい気持ちで過ごすためのお店のアイテムと一緒に、ご覧いただければ幸いです。

「アートをつかう・つける・かざる展」
2018/6/1(fri)-6/30(sat) 10:00-20:00
gla_gla/POTTERY STUDIO K/asanomi/初雪・ポッケ

北海道札幌市中央区南1条西27丁目1-1
マルヤマクラス2F フラッタンド
050-3456-8377


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Date : 2018.05.30 Wednesday
メモ :: - :: -
開口

入口開口.JPG

今日、新工房の入口となる部分の壁が開口しました。土壁の厚みが15センチほどあり、職人さんも苦労した模様。開け終わって、声をかけてもらった様子は、くたびれて「ごっつかったわぁ」と言いつつも誇らしげでした。

窓の土戸と同じく、割った竹に縄を巻いた上に土を盛っているのですが、厚みは倍以上違います。取り除くのも大変ですが、それだけ土を盛り、綺麗に作り上げた職人さんの仕事ぶりにも頭が下がります。

これまで、窓明かりだけの暗いイメージしかなかったところに、外の景色が大きく映り新鮮です。水を張った田んぼも見えて、もうじき始まる田植えから、日々の移り変わりが楽しみとなりました。

新規オーダーの制作開始には、まだしばらく時間がかかりますが、ご質問などメールのお問い合わせは受け付けています。お気軽にご連絡下さい。


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Date : 2018.04.26 Thursday
メモ :: - :: -
土戸

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ついに工事業者さんによる解体作業が始まりました。自分では諦めた、土壁の大きな戸もはずされました。4人がかりでも相当重かったようです。下手に手を出していたら、、と想像すると、血の気が引きました。

土戸には、すき間を埋めるためか新聞が貼られており、日付のあるものには昭和12年6月12日の大阪毎日新聞が。他にも大阪朝日新聞や北陸中日新聞もあり、北陸の新聞があるのはわかるのですが、大阪のものがあるのはなぜだろう。

以前、京都の町家で展示した時にも、土壁の中に昔の新聞記事が残っていました。その小さな紙切れは、当時の日常の空気を感じることができるタイムカプセルのようなものだと思いました。

新たにつくる場所も、これまでのものを引き継ぎつつ、時代が経ったあとには、私たちの痕跡も残るようなところにするのも楽しみのひとつです。

新規オーダーの制作開始には、まだしばらく時間がかかりますが、ご質問などメールのお問い合わせは受け付けています。お気軽にご連絡下さい。


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Date : 2018.04.25 Wednesday
メモ :: - :: -
かすがい

かすがい.JPG

土蔵の窓枠を留めてあったかすがい。よく見るとひとつひとつの幅や長さが微妙に違うので、鍛冶金物屋さんの仕事によるものなのだと思います。

以前に和舟づくりをした時にも、板と板を合わせる船釘を作る職人さんがいなくなって来ていると聞きました。この手作りのかすがいも今は作っている職人さんはあまりいないのだろうな。

繋ぎとめる役割のかすがいの替わりに、新たに出来るこの場所が、人とものを繋ぎ、つくる気持ちを引き継ぐようなところとなるようにしたいと思いました。

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Date : 2018.04.22 Sunday
メモ :: - :: -
モノの名前

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工事業者による解体の前に、出来るところは自分で外して片付けているところ。工房となる土蔵は、移築して建てられたようです。そのためなのか、使ってある木材の一本、一枚のすべてと言ってもいいほどに、どこの場所に使うものか名前が書いてあります。

写真は、物置の中の棚板に印してあったもの。名前が付いていることで、何でもないような部分でも、より一層役割をはたしていたんだなぁと、しみじみ愛おしくなりました。

同じ場所で再び役目を果たすことはありませんが、何か違う使い道を探し、活躍してもらいたいと思いました。

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Date : 2018.04.20 Friday
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杭.JPG

「弁当忘れても傘忘れるな」と言われる金沢の空模様を例えての言葉通り、雨には事欠きません。その雨上がりの土が柔らかい時をねらって、ビニールハウス跡にずっと残っていた杭を抜きました。

よくつまずいていた、輪っかのところしか見ていないので、地中に埋まっていた50センチくらいが螺旋になっていると初めて気づきました。

役目を終えた後もずっと土の中で、かれこれ30年以上もあった思うと、さびの出ているところの表情など、仙人の杖のようにも見えてきます。ご苦労様でした。

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Date : 2018.04.18 Wednesday
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道.JPG

金沢の新工房の庭。もともと通り道ではないところなので、うっそうと伸び放題の樹々を整理して道づくりをしています。小学校から帰ってきたイトもお手伝い。一輪車は乗せてもらうのがほんとうは好きですが、今日は力仕事です。

調子に乗って切り過ぎるとスカスカになってしまうので、ひとまず人が通れる程度で様子見です。あとは、雨の多い北陸の空なので、足場をどうするかが問題。まだまだ先は長そうです。

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Date : 2018.04.16 Monday
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金沢へ

土戸.JPG

金沢の新工房の改修に向けて、本格的に動き始めました。ネット環境もひとまず落ち着いたので、新規オーダーの制作開始には、まだしばらく時間がかかりますが、ご質問などメールのお問い合わせは受け付けています。お気軽にご連絡下さい。

新工房は7月中ごろまでには完成の予定です。皆様にもお越しいただける場となるよう、新たな気持ちで進めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

写真は、土壁の戸。土蔵の窓枠についていたのを外しました。これが重いのなんの、腰がくだけて下敷きになるかと思いました。小窓で4ヶ所、怪我しないように頑張ります。

   
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Date : 2018.04.07 Saturday
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蕗味噌

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関西でも春一番が吹いたようです。あれだけ寒かった日々は何処へやら、と思っていたら3月突入ではありませんか。

ポコポコ顔を出していたフキノトウも、陽の当たるところでは開き始め、慌ててつぼみのものを探して蕗味噌をこしらえました。春の苦みと香りは、これから始まるぞ、と身体を動かすスイッチのような気がします。

これから京都から金沢へいろいろと動き出します。展示の予定、商品のこと、日々のことなどなど、このブログも頑張って書いて行く予定ですが、途中とぎれるかも知れないので、合わせてinstagramfacebookもご覧いただければ幸いです。

また何かございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい〜。

Date : 2018.03.02 Friday
メモ :: - :: -